2013年3月5日火曜日

ブレーキの不調がとまりません

シール交換して、好調と思われたフロントブレーキでしたが、また滑り出しました。
また漏れたのか、組んだ時の残りオイルが染み出たのか分かりませんが
新品のパッドがすでに終わりを迎えたようです。

レバーのタッチもおかしくなってきたし、マスター側の問題なのかな?

もう捨てちゃいたい衝動を抑えつつ、取りあえず傷入りピストンも交換するべく
部品注文して見ました。

オイルついて死んでいったパッドたちの亡骸もだいぶ増えてしまいまして、
こいつらの復活にわずかな望みをかけて超音波クリーナーも注文しました。

雪が溶けてシーズンが始まるまでには何とかしなければ・・・。
ちなみにキャリパーごと交換したリアは好調を維持しています。

6 件のコメント:

  1. キャリパーシールも青森の寒さには耐えられず
    凍死したのでしょうか?

    ブレーキパットは、速乾性のパーツクリーナーもしくは
    エタノールできれーにしてあげて鍋に水をいれてパット
    を煮込むといいです。油分が大分抜けます。
    とどめにガストーチで炙り寿司くらいに軽く炙るとなお
    けっこーです。(あんまりあぶるとパーンって台座から
    パットが剥離してしまいますのでXXです)
    完璧ではないですがけっこーききが戻ります。

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    1. コメントありがとうございます。
      大ちゃんのTrial zoneもオイル漏れますか?

      前に一度、死んだパッドを煮て見たことがあるんですが、ダメでした。

      煮かたが足りなかったのでしょうか?!

      今度エタノールとガストーチイってみます!!

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  2. 大ちゃんです。

    僕のゾネも3セットあるのですが、2セットオイル漏れで死んでます。
    どうも半年もたないような??
    シールだけではなくピストンにも小キズが入るようで両方とも交換して
    使ってます。
    SimanoのXTR初版モデルも使用5日でXXになってました。
    なかなかトライアルで信頼できるブレーキは無いものか?
    本当になやみますよね。

    最近、メーカー対策されているハズのXTRが手に入ったので使用して
    ブレーキ制動と耐久テストしてみます。

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    1. ふむふむ。耐久性には期待できないシステムのようですね。
      僕のピストンにも確かにピストンに細かい縦傷が入ってましたね。

      僕の場合、それ以前に大きな横傷がいくつかあって(おそらくピストンを押し戻すときに斜めに押しちゃったものと思われ)、小傷どころじゃなかったですけどね(笑)。

      XTRのインプレ、楽しみに待ってます。
      それ以外にも、お気に入りのパーツとかあればブログとかで紹介してくださいね。多分真似して買っちゃうんで。

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  3. ピストンの傷は指で触って分かるぐらいの傷でしょうか?
    指で触って分かるようなら傷からオイルが漏れる可能性があると思います。
    耐水ペーパーの目の細かいやつ1000番以上で円周方向(ピストンの移動方向と直角)に磨いてならして下さい。やり過ぎるとピストンが細くなって全体的に漏れる恐れもあるので、ダメ元でやる感じですね。

    それと、傷が入る原因ですが、ブレーキのメンテナンス時にブレーキラインの中に小さな砂粒が入るとか、キャリパーの製造時のバリが剥がれて混入ってしまっているとかで傷を作ってしまったのかもしれません。

    高いブレーキなのに、困りものですね・・・

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    1. コメントありがとうございます。
      深い傷は触って分かるくらいのもので、一応耐水ペーパーで慣らして見ましたが、すごく不安なので新品のピストンも注文してあります。

      深い傷はピストンを戻そうとした時に斜めに押したために付けたものと思われ(心当たりあり)・・・。
      細かい縦傷は何なんですかね?砂とか噛んでるんだったら繰り返しそうですね。

      元から高い上になかなかの勉強代を浪費しています(笑)

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