2012年8月21日火曜日

突出し練習

なぜか突出しが好きなんです。どうしてもやりたいんです。
ダニパラとかもかっこいいんですが、三角岩への突出しにあこがれるんです。

前に公園の段差でちょこっと突出しっぽくできたことがあったんですが、
ほとんどまぐれの領域でした。

ちょっと前から低い段差で突出しする練習を続けてまして、
少しずつ安定してきましたので、徐々に高さを上げて挑戦中。

今日のあいては55cm位のコンクリートの物体。
本来何に使うものなのか、また、なぜここに置いてあるのかは不明です。
真ん中に穴が開いており、前輪を転がしながら登るのは難しそうな感じですので、
突出し練習に最適と思い挑みました。



http://youtu.be/CO8T5FTpYY0

3回目くらいで1度成功し、ダニエルで降りるとこまでできましたが、
そのあとは何度やっても成功せず・・・。
風邪気味で体調悪いのと、朝っぱらから暑いのもあり、
挑むほどに調子が悪くなり、吐き気までしてきたので早めに終了しました。

なかなかうまくいきませんが、セットできずに終了のパターンはかなり減ったので、
ゆっくりですが成長はしているのでしょう。

8 件のコメント:

  1. 成功、ブラボーです!

    とてもフォームが綺麗で、上級者に見えます!

    前に行くのが苦手みたいですねー。

    僕も全然出来ないのでアドバイスできません(笑)

    後は師匠に任せます(笑)

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    1. ありがとうございます。

      一度成功したので動画確認したら後ろ姿でよくわからず、
      反対側にカメラ置いてもっかいやったらできませんでした。

      前に飛ぶとフロントが落ちちゃって、
      フロントに気を取られるとリアが届かない感じです。
      多分斜めに構えればいいんでしょうけど、
      逆足側に障害物があると固まるタイプです。

      一回できたので、あとは繰り返せばものになるはず。
      あとはそこからダニとびできる位の精度ですね。

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  2. いやーいいですねー。
    自然地形やってみると突き出しができるといいなーと思う場面が多くて
    私も突き出し練習の必要性を感じているところです。

    体調不良のときに乗ったら集中できずに怖いですよね。
    私も腹痛のときに経験しました。
    無理はしないようにしましょうねー。

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    1. 段差の上にダニエル必要がある場合で、飛び出すためのスペースが
      限られてる時とかに便利なテクニックと考えてます。
      あと、三角岩にフロント引っ掛けて登る時と、
      大きな岩を挟んだとこからダニエル状態に持ってく時とか。

      実際は、僕の今のレベルでは突き出しが要求される場面は
      ほとんどないと思われますが、まあ、いわゆる憧れです。

      助走なしからの瞬発力で飛び上がるのって、
      いかにも自転車トライアルって感じがして好きです。

      眠気と暑さに少しの脱水が絡んで一気に具合悪くなりました。
      暑い日の朝練は気をつけましょう。

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  3. 凄くいいですよ、フォームも綺麗です。
    失敗の原因は跳んだ後に焦りすぎて、体伸び切る前に畳にいってます。

    今回の練習場所のように突き出しが要求される地形ではちゃんと使えるキッカケ(今回はフロント)があります、それを利用すれば前に跳ぶのは苦じゃないです。

    一度漕がない突き出しが身に付いたら、今度は漕ぎながらの突き出し(厳密には突き出しではない)も練習しておくとテクニックの幅が広がるので選択肢が増えますよ。
    漕ぎながらは簡単ですが、漕がない突き出しが出来ないうちに漕ぐのに慣れてしまうと常に漕ぎが入る「いわゆる漕ぎグセ」になってしまいますから使い分け出来るように頭で整理しておきましょう。

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    1. ありがとうございます。
      本来、叱られて伸びるタイプですが、
      やはり褒められるとテンションあがります。

      自分で動画確認すると、タメ飛ぶ瞬間までは問題ないように思ったので、飛びだす方向の問題とばかり思ってましたが、
      確かに空中での動きに余裕が感じられませんね。
      ジャンプの頂点まではとにかく上に伸びる意識でやってみます。

      漕ぎながらの突出しがよくわからないのですが、
      ちょこっとフロント転がしながら踏み切るようなやつでしょうか?

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  4. 転がしながらの突き出しは潰しとかしなりとか関係なく、漕ぎで進みながら伸び上がってダニエルです。
    動きとしてはステアの延長にある技だと思います、2段ステアの後半部分と同じです。

    これは後輪が転がせれる場所なら、段の上が上り坂でも関係なく上がれます。
    http://youtu.be/IcJgiTfzxI4
    この動画の1:20のとこの動きです。

    フロント上げたとこからやってもいいし、出来ればフロントアップから繋げると時間も体力も使わずにすみます。

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    1. わざわざ動画までありがとうございます。
      この登り方はステアケースからのウィナンドと認識してました。

      60cm位までのステアなら、だいぶ安定して登れるようになってきましたので(クランク1回転コギに慣れてきたら調子いいようです)、突出しがもう少し身についたらやってみたいと思います。

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